心臓リハビリテーション

ゴルフは医師向きのスポーツである

全てのスポーツの中で唯一審判がいないのが「ゴルフ」です。 自分に厳しくないと駄目、ということで、医師向きです。 勝負する相手は「地球」ということもみりょくですよね。 私は留学中やその前後にしていたこともありますが、上手でないのでしませんが、スポーツ全般において、自分との勝負と思ってしまうとその時点で負けが決定すると思っています。 あくまで「自分は味方」です。 自分との勝負といっている時点で楽な方向に向かっているように感じるからです。

ゴルフが趣味だけど、心臓病を持っているから、といってしない方もいますが、ゴルフは途中で飲むビールをやめ(ひかえ)、水分をとれば、非常にいい心臓リハビリにもなります。 どのくらいしたらいいか、を決めるのが、心リハです。 例えば、ハーフに今はしてください。 移動はカートにしていください、脈を測定しながらプレーしてください、など具体的なことが言えます。

そのためにゴルフを経験した(これからもするつもりですが、やや時間がありません)のです(留学中は18ホール回るのに1500円(日本だと1万円以上かかりますよね)だったので、結構色んなところにいっていました。