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一宮きずなクリニック

私は「徳島大学病院だからお前に患者さんがくる」「善通寺病院だからお前の外来に患者さんがくる」

だから勘違いするな。 という教えを受けました。 これは以前から知っていた(分かっていた)ことだったのですがきちんと教える、教えてもらえる、ということが大事なのだと感じました。

徳島大学病院時代に鳴門にある、とある病院に週に1回バイトで行っていた時には、私の外来は、そこの病院(診療所)の院長先生にかかっている患者さんが風邪をひいたりした人、整形外科だったので、循環器疾患の患者さんを担当していました。 決して私目当てでくる患者さんは一人もいません。 それは代々、1−2年でバイトの医師も変わることからも分かることです。 私がバイトが終わって、違う病院のバイトに行く時に、ついていきます、という患者さんはいませんでした(他の医師でもそうです)

さて、中年以降、ベテランの医師でも勘違いする医師がいます。 自分の貢献度がわかってない人です。 私は善通寺病院(現:四国こどもとおとなの医療センター)で、何人入院患者をみているか、が張り出されていました(内科系では3位を大きくぶっちぎって2位でした) これをすると、少ない医師はあせります。 なにせ医局に張り出すことになっているので、最下位の医師は「働いていない」ことがみんなにわかるからです。 じゃあ外来をその人目当てでくる人はいるのか? 一人もいない状況でした。 まさに善通寺病院だから、より偉い院長という人がしている病院(診療所)ところだから、その人に患者さんがくるということを知ってないので偉そうな態度で、ますます周囲から嫌煙されます。

一宮きずなクリニックにくる患者さんのなかには、福田心臓・消化器内科の理事長の、福田善晴という偉大で、人格者で、腕もいい,有名な医師をみんながしっていて、その医師の息子が院長をしているクリニックだからくる、という人もいると思います。 なので謙虚にならないといけないと思う次第です。

勘違いしている医師には、大病院での研鑽がたりないではなく、いい師にめぐりあえなかった哀れな人だと思う次第です。


その人の有酸素運動の持続時間、強度がわかるのが「心リハの専門」の医者です。

10分くらいなら大丈夫そうだ、エルゴメータ(その場で動かない自転車)で20wattなどです。

ちなみに、基準は臥床できて、(入院の)自室のトイレにいける方が、0watt漕げます。

自著、「恋する心エコー」に載せています。


当院では、外した時に説明することは避け、解析をした後に来てもらうようにしています。

実際にところは、その日に解析ができる、高額なソフトで解析をしているので、今後は体制を変えるかもしれませんし、外した時にしか聞けない、という方にはその日に説明していますが、やはり解析時間をもらった方がいいと考えています。

なぜなら、見逃してはいけない2つの不整脈があるからです。 脳梗塞を起こす「心房細動」、と、突然死になる「心室頻拍」です。 これらを検知することができるソフトで、善通寺病院時代のソフトとは雲泥の差で、検出力の強さにびっくりしています。

基本的には24時間で、脈拍ではなく心拍数が8-12万回がいいところだと思っています。 平均の心拍数は60-80くらいがいいのですが、正常は50-90とされています。

不整脈の数ですが、3万回以上あれば心臓に負担となっているので、症状がなくても原則治療が必要です。 1万回以上であれば、医師の判断によると思いますが、10回に1回心臓がからうちしていることを考えれば、強い不整脈の薬ではなく、サプリメントのような薬で様子を見てみるのもいいと思います。 医師によると書きましたが、1万回以上の不整脈の出方、出る時間帯、などによって変わる、と書いた方がいいですね。

生活の質を妨げる症状があり、その症状が不整脈の時間に一致していれば治療の対象です。 この場合は治療、薬を途中で中止できる場合がほとんどです。


若い頃や中年の頃に、胃切除をした方は、食事が直接小腸にいくので、インスリンが急激にでて、低血糖を起こします。 そのうち慣れて来て、食事回数を5回にしなくても3回で大丈夫になってきます。

しかし、老年期に突然、同じような症状で低血糖でくる患者さんがおられます。

糖尿病ではないけども、糖尿病の予備軍であっても、インスリンが血液中に高い状態になってしまっているので、あたかも昔のいきなり小腸に食物がきた状態と同じく、インスリンが高値になりやすい、という格言です。

もちろん、ならない人もいます。 ただ、胃切除後の低血糖では上記を考えないといけません。


日曜日に、不定期ですが、年に3−4回開催される研究会に朝から夕方までですが、休憩も挟みながらですが長時間あります。

ちなみに、米国では、「エコー・ハワイ」といって、遊びながら、楽しみながら、心臓超音波検査を学ぶ、という学会に準じた会が昔からあり、数年前から、徳島大学主催の、「エコー淡路」というものが日本ではあります。 これも学会に準じたものです。

何事も楽しみながら勉強しないと、身につかない場合もあります。 とくに長時間だとそういった傾向があると思います。

ちなみに金曜日は、低血糖を起こさないための糖尿病治療の研究会に出席予定です。


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