月曜日、木曜日の午前と、第一・三金曜日の午前・午後はそれぞれ、循環器専門医、消化器専門医の医師が外来を担当しています。

院長の外来希望でなければ、上記の日程で来院していただければ、比較的お待たせせずに診察させていただくことが可能です。

理由は院長の外来では、心エコー、ホルター心電図解析結果、CT検査読影結果、甲状腺エコー、腹部エコー、胃カメラなどの検査の予約があり、定期受診中の予約外の方をお待たせすることが多くなってきています。 その他、往診中の患者さんが具合が悪くなったときに院長の外来に来院するようになることが多いことも理由の一つです。

もちろん、院長の担当する外来の時に来てもらっても、できるだけお待たせしないようにしますので、院長外来希望の方は気兼ねなく来院してください。

5月の土曜日は全て院長の診察となります。 また5月22日(月曜日)は院長は不在で、循環器専門医の診療が午前、午後となります。

当院院長が循環器系の学会では初(学会調べ)の開業医としての大会長を務め、学会を無事成立させ、また内容についても問題なく、素晴らしいものになり、多くの方に感謝しております(学会は一人ではできません。企業や先輩、友人などの助けがないとできないものです)

2年以上前から用意をしてまいりました。 話をいただいた時は断ることも考えましたが、心臓リハビリには人一倍思い入れがあることや、高知市で初めて外来心リハを始めたことなどから、引き受けることになりました。 高知では、高知大学附属病院 循環器内科 の 北岡教授以来の2人目となる大会長の務めでした。

京都第一赤十字病院時代の先輩、徳島大学時代の先輩、米国留学時にお世話になった医師の方々に声をかけさせていただき、私が今考える最高の心臓リハビリについてオールスターで臨んだ構成となりました。 改めて特別講演、レクチャー、座長をしていただいた先生方に感謝いたします。

3/27(月曜日)を休診にさせていただき、患者様にはご迷惑をお掛けいたしました。