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一宮きずなクリニック

安くて、効果も十分期待できる薬ですが、十分な量の内服が必要であったり、飲むことが危ない人には少ない量ならいいではなく全く飲まない(投与しない)ことが重要です。

まずは年齢です。 当たり前のことですが75歳以上の方には処方しません。 私は74歳くらいから投与を中止することを考えます。 また腎機能低下症例です。 体が酸性に傾く薬で、改良されるまでは使われなかったほどの薬です。

あとは、糖尿病専門医の先生でも1日量を1錠500mg「のみ」で処方される医師もいます。

それは副作用だけが起こり、糖尿をよくする効果に乏しいはずです。 なにか私のしらない論文があるのなら申し訳ないのですが、最低でも1日1,000mg、通常は1,5000mgでやっと効果がでる論文が基本です。 本当の糖尿病専門医は2,000mgまで処方することをみてきましたし、不適切な投薬で、四国こどもとおとなの医療センターで私の循環器内科に透析依頼でまわってきて透析になった(基本なおって離脱できますが)症例もあります(開業医の糖尿病専門を謳っている先生からでした) なにも問題がなくても薬の副作用はでることはありますが、その方に関しては腎機能が悪く、もともと投薬をしない方がいい、しかも250mgを2錠 朝・夕食後で1錠ずつ、という意味のない処方でした。 なにか意味のある治療だったのかもしれません。 なので、救急で診ている私に結果だけをいう権利はないのでしょうが、当時はそのクリニックには紹介をためらっていました。

その病院が専門医がいても、そこで修行中の医師の処方が間違っているなら、教える立場の医師は何をしているんだろう、と思います。 あまり指揮系統がうまくいってないのかな、と思います。


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