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3000年の人間

を25年前に予想した雑誌が「ニュートン」 徳島大学の医局の先輩である、現在は香川白鳥病院の不整脈科で勤務されている日浦先生からおしえてもらった雑誌です。 「これは読み終わったから置いていくよ、興味をそそられるよ」と置いていった。 その影響で今のクリニックには「ニュートン」を置いています。 最近は「不眠症」「認知症」などのこともありますが、「宇宙の法則」「ヒモ理論」なども書かれています。

ちなみに3000年の人間は、自分では動くことが少なくなり、下半身は退化してほぼ歩けないが機械を利用して移動する、左脳が発達して右脳は退化するので、頭蓋骨が非対称になる、という記事でした。

私は「未来を予測する」ことは非常に大事だと思っています。 できるだけ待ち時間を少なくする工夫はしていますが、クリニックに「ニュートン」を置いてあることはまずないと思いますので、手にとって見てみるのも面白いと思います。 一度手を伸ばしてみてください。