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一宮きずなクリニック

糖尿病について

成人病の代表であり糖尿病について、一宮きずなクリニック福田大和院長が日々感じたことや、お知らせしたいことを綴っています


 

私は肥満度が高い人に保険がきく「サノレックス」を処方します。 交感神経の興奮で「イライラ感」がでる副作用がゼロではありませんが、循環器内科医としては交感神経の興奮を抑える治療をしているので処方しやすい、というのがあります。 お腹がすかない状態を続かせる効果があります。 保険のきかない「ゼニカル」は脂肪の吸収を抑えるのですが、美容整形をしている友人数人から聞いても、いつのまにか便がでてしまう、という …【続きを読む】


 

以前より私は、糖尿病の薬で、尿に糖をだす作用がある数種類のうち、「スーグラ 」は踏み絵の薬だと講演でも発言していました。 このブログでも書いていました。 この度、以前より言われている「アナフィラキシーショック」がある、という薬の注意書きが、この種類の薬としては初めて(やっと)記載されました。 ちなみに、ジャヌビアという、薬はよく出されるものですが、皮膚障害が同種類の薬の中で多いこともあり、同じ製薬 …【続きを読む】


 

私自身、自戒の念を込めながらですが、「患者さんは医師を信頼しているのに、その医師はその気持ちに答えてないな」ということを、今まで何度も経験してきました。 もちろんその医師は答えているつもりかもしれませんが、処方から伝わってくるものもあります。 また患者さんがその医師を信頼している理由に、その筋ではちょっと有名だから、というのもあります。 このちょっと有名だから、には大きな落とし穴があるように感じま …【続きを読む】


 

糖尿病専門クリニックや、中規模病院の糖尿病科では、日本のガイドラインに遵守し、循環器内科に詳しくないと使えない薬は使えないため、結果選択肢が狭まることが往往にしてあります。 例えば、すでに糖を尿にだすSGLT-2阻害薬は海外では第一選択にしてもいい、とされていますが、日本では発売されてから1年間糖尿病科の医師は使うのを控えていたので、循環器内科医の方がより使うようになり、今では、循環器診療に欠かせ …【続きを読む】


 

今現在、市場で出ているのは、グリミクロンとアマリールという薬です。 20年近く前は、使うことが多くありました。 10年近く前は、グリミクロン(弱い作用)は、仕方なく使用してもいいだろう、ということになっていましたが、「基本使わない」というのが重要です。 SU剤とは、膵臓から無理やりインスリンを出させる薬で、膵臓が疲弊してしまう薬です。 膵臓がんとの因果関係も報告もあります。 この薬は低血糖も起こし …【続きを読む】

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