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一宮きずなクリニック

糖尿病について

成人病の代表であり糖尿病について、一宮きずなクリニック福田大和院長が日々感じたことや、お知らせしたいことを綴っています


 

HbA1cにこだわりがち、であり、医師側の私どもも、その値で一喜一憂してしまうこともありますし、大事な項目であることは間違いありません。 ただ、低血糖は高血糖よりも「死」の恐れが多く、低血糖を起こさない様な処方をすることが大事です。 ちなみに例外もありますが、低血糖の症状は一人1つです。 吐き気、冷や汗、嘔吐、ふらつき、目の前がしろくなる、などですが、どれか一つであることが多い。 例えば、HbA1 …【続きを読む】


 

私自身は絶対に使いません。 低血糖を助長し、HbA1cは下げるだけの、様々なリスクをもった薬です。 使わなくても内服薬だけ、というインスリンを使わない縛り、でもHbA1cは下げることは可能です。 まず栄養指導をされたかどうかです。 そこから考えてください。 そして、DPP-IV阻害薬というものがありますが、これには6種類7品目ありますが、クラスが3つ分かれていますので、効果が人によって違うのです。 …【続きを読む】


 

私は肥満度が高い人に保険がきく「サノレックス」を処方します。 交感神経の興奮で「イライラ感」がでる副作用がゼロではありませんが、循環器内科医としては交感神経の興奮を抑える治療をしているので処方しやすい、というのがあります。 お腹がすかない状態を続かせる効果があります。 保険のきかない「ゼニカル」は脂肪の吸収を抑えるのですが、美容整形をしている友人数人から聞いても、いつのまにか便がでてしまう、という …【続きを読む】


 

以前より私は、糖尿病の薬で、尿に糖をだす作用がある数種類のうち、「スーグラ 」は踏み絵の薬だと講演でも発言していました。 このブログでも書いていました。 この度、以前より言われている「アナフィラキシーショック」がある、という薬の注意書きが、この種類の薬としては初めて(やっと)記載されました。 ちなみに、ジャヌビアという、薬はよく出されるものですが、皮膚障害が同種類の薬の中で多いこともあり、同じ製薬 …【続きを読む】


 

私自身、自戒の念を込めながらですが、「患者さんは医師を信頼しているのに、その医師はその気持ちに答えてないな」ということを、今まで何度も経験してきました。 もちろんその医師は答えているつもりかもしれませんが、処方から伝わってくるものもあります。 また患者さんがその医師を信頼している理由に、その筋ではちょっと有名だから、というのもあります。 このちょっと有名だから、には大きな落とし穴があるように感じま …【続きを読む】

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