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一宮きずなクリニック

糖尿病について

成人病の代表であり糖尿病について、一宮きずなクリニック福田大和院長が日々感じたことや、お知らせしたいことを綴っています


 

私自身、自戒の念を込めながらですが、「患者さんは医師を信頼しているのに、その医師はその気持ちに答えてないな」ということを、今まで何度も経験してきました。 もちろんその医師は答えているつもりかもしれませんが、処方から伝わってくるものもあります。 また患者さんがその医師を信頼している理由に、その筋ではちょっと有名だから、というのもあります。 このちょっと有名だから、には大きな落とし穴があるように感じま …【続きを読む】


 

糖尿病専門クリニックや、中規模病院の糖尿病科では、日本のガイドラインに遵守し、循環器内科に詳しくないと使えない薬は使えないため、結果選択肢が狭まることが往往にしてあります。 例えば、すでに糖を尿にだすSGLT-2阻害薬は海外では第一選択にしてもいい、とされていますが、日本では発売されてから1年間糖尿病科の医師は使うのを控えていたので、循環器内科医の方がより使うようになり、今では、循環器診療に欠かせ …【続きを読む】


 

今現在、市場で出ているのは、グリミクロンとアマリールという薬です。 20年近く前は、使うことが多くありました。 10年近く前は、グリミクロン(弱い作用)は、仕方なく使用してもいいだろう、ということになっていましたが、「基本使わない」というのが重要です。 SU剤とは、膵臓から無理やりインスリンを出させる薬で、膵臓が疲弊してしまう薬です。 膵臓がんとの因果関係も報告もあります。 この薬は低血糖も起こし …【続きを読む】


 

安くて、効果も十分期待できる薬ですが、十分な量の内服が必要であったり、飲むことが危ない人には少ない量ならいいではなく全く飲まない(投与しない)ことが重要です。 まずは年齢です。 当たり前のことですが75歳以上の方には処方しません。 私は74歳くらいから投与を中止することを考えます。 また腎機能低下症例です。 体が酸性に傾く薬で、改良されるまでは使われなかったほどの薬です。 あとは、糖尿病専門医の先 …【続きを読む】


 

当院では、インスリン治療に、ゾルトファイというインスリン製剤も使用することがあります。 この製剤を使用すると、内服薬が1剤減らせることができます。 高知県の実態調査では、糖尿病専門医を謳っている病院、クリニックでも、SU剤という、現在は使用しない、という薬剤が非常に処方率が高いという結果がでています。 ちなみに当院では処方はしません。 この薬を長期出され、当院に来院時には、生涯インスリン治療が必要 …【続きを読む】

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