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一宮きずなクリニック

心臓・血管の疾患

心臓・血管の疾患について一宮きずなクリニック福田大和院長が日々感じたことや、お知らせしたいことを綴っています


 

雑踏とした外来では、無音の心音図などをとる部屋で聴く訳ではないので、心音、心雑音を「同じように聴ける」という循環器内科医はいないと思います。 例えば、軽症の弁膜症は聴こえない場合もあり、その原因が器質的(生まれ持ったものや、年齢や他の疾患によって生じたもの)であれば、心エコー検査をしないと分かりません。 また、多くの教科書(私が見た限りでは全て)が、「カラー・ドプラ」での面積で、定性評価(軽度、中 …【続きを読む】


 

まずは寒い季節は、服を脱ぐ前に脱衣所や風呂場を温めておきましょう。 急に寒さを感じると、血圧があがり危険です。 そして風呂の温度は熱すぎない、のが鉄則です。 熱いと自律神経がみだれ、危険な不整脈が起こりやすいからです。 そして、入浴中は肩まで浸かっても構いませんが、長い時間肩まで浸かると、心臓が水圧で体中の血液が返って来てしまい、逃げ道がなく、心不全になってしまいます。 半身浴がいいのはそのためで …【続きを読む】


 

最近は感染の面からも心臓マッサージだけをするので構わない、ということになっています。 もちろん感染防止用の息を吹き込むものもありますので携帯していれば使ってもいいかもしれませんが、「しなくてもいい」となっています。 では意味はないのか? 所詮人間が吐く息を吸わせても、酸素は入って行かないのか? 答えは No です。 意味はあります。 空気中の酸素の濃度が21%というのは結構知られていることです。  …【続きを読む】


 

私が恩師と呼べる医師のなかでも最もお世話になったのが、心音の世界では日本で1番と言っても過言ではない、福田信夫先生です。心音と心エコーはかなり似ていて、徳島大学では心音図学の班のトップが福田信夫先生、心エコー図班のトップが大木崇先生です。大木崇先生は日本の心エコーの教科書2つのうち「通」が好む方の教科書を書いた方です。東大、阪大、徳大はその当時心エコーでは世界を相手に戦っていたのが論文でも分かりま …【続きを読む】


 

クリニックが9月に高知市内で閉院ラッシュが続き、12月にもそのような流れがあるようです。 9月や10月に閉院したクリニックからきた患者さんの紹介状をみてびっくりしたのがケルロングという、もうその薬は使わないだろう、という薬剤を使っていたので驚きました。 血圧の薬には主に4種類があり、循環器内科ではこれら4種類の薬を適切な順番で投薬でき、その4種類のカテゴリーで最も適した薬を選ぶことができます(患者 …【続きを読む】

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