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一宮きずなクリニック

可能性としては、主に気管支炎や肺炎、遷延性咳嗽(長引く咳)、そして咳喘息です(結核などもあげるとキリがありませんが)

すでに抗菌剤の投与がされていて、聴診所見やレントゲン、採血検査で気管支肺炎が否定されれば、咳喘息に重きをおいて治療するべきです。

治療は吸入ステロイドが中心です。 吸入するステロイドは気管支にとどまるので(血液中に移行しないので)、妊婦さんへも問題ありませんし、小児の発達を阻害しません。 荒れた道路(気管)を、ロードローラー(ステロイド)で慣らす、とうイメージです。 早めの治療が効果を示します。

同時に去痰剤と咳止め、アレルギーの薬(シングレアという薬が体質改善になります)を処方することが多いです。

百日咳やマイコプラズマ感染症なども時には除外するべきです。

今現在、私が執筆中の本でも「ありとあらゆる可能性を考えるべき」ということをテーマにしています。

夜も眠れない咳は非常に生活の質を落とします。 必要な投薬(検査)がされていないケースもあるため注意が必要です。


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