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一宮きずなクリニック

免疫力が正常であれば、B型肝炎ウイルスに感染しても何もなくウイルスが排除されるか、急性肝炎になったあとに完治することが多いのですが、免疫機能が弱く、低下している状態で、B型肝炎ウイルスに感染すると、C型肝炎と違い現時点では人体の外にだすことはできません。 目的は肝硬変や肝癌にならないように生活できること、です。

そういった方を、「キャリアー」と呼びます。

キャリアーの方で一つ大事なことは、10人に1人が肝硬変から肝癌になる可能性があり、そういった兆候があれば大病院にて濃厚な治療が必要になってきます。

もうひとつ、「セロコンバージョン」しているかどうか、も重要です。 これは、ウイルスが変化して、弱体化しているので、悪い経過をたどりにくいことの証明とも言えます。

ただし、近年は、急性肝炎でも一部のウイルスが肝臓に残る可能性、またセロコンバージョンしていても重篤な状態になる可能性がある、ということです。

キャリアーの方で、セロコンバージョンしていても、他人に移す可能性はありますので、血液に注意したり、怪我での血液、歯ブラシなどは共有しない、ことなどに注意してください。

 


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