糖尿病について

SU剤(グリミクロン、アマリール、ダオニール)は、悪玉コレステロールを上げる

糖尿病とは、細胞内にインスリンの効果が落ちているか、末期では量が足りないため、糖が入りにくく、結果として血管内(細胞外)に糖が多く出てしまう病気です(その血液から尿がでるので、尿に糖が混じるのです)

インスリンを無理やり「自分の」膵臓から「一日中」出すことを強要する、この薬は、肝臓がしている、空腹時にコレステロールを分解してエネルギーにする行為をやめさせてしまいます。

インスリンを外から、「助けるように」打ってあげるのとでは大きな違いがあります。