ブログ

逆の立場になって

親交のある医師、歯科医師と会って話す機会があり、他科のことも勉強できました。

それぞれ事情があるようですが、どの先生も「説明」を重視する、とのことでした。

私自身の診療スタイルについても重要視しているつもりです。

今現在の病気の状態、今後どうやってなおしていくか、などです。

信じられないのは、治療方針を医師、歯科医師自身が説明しないことがある、ということです。

私は病名をときに紙にかいて説明しますし、画像や模型で説明し、その内容を渡すことがあります。

これが当然だと思っているので、逆の立場になったときに、そうされなかった時、違和感を覚えます。