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一宮きずなクリニック

当院では、インスリン治療に、ゾルトファイというインスリン製剤も使用することがあります。 この製剤を使用すると、内服薬が1剤減らせることができます。

高知県の実態調査では、糖尿病専門医を謳っている病院、クリニックでも、SU剤という、現在は使用しない、という薬剤が非常に処方率が高いという結果がでています。 ちなみに当院では処方はしません。

この薬を長期出され、当院に来院時には、生涯インスリン治療が必要になっている方もいます。 当初からインスリン治療を導入していれば、自身の膵臓を休めることができ、インスリンが現状必要なかったかもしれません。

また、糖尿病が落ち着いて処方が必要ないのに、内服薬が出されている方もいました。 低血糖を助長することになります。

即刻中止し、経過をみるようにしています。

HbA1cが全てではない、ということを知っておいて欲しいと思います。 もちろん、現在のガイドラインではHbA1cは高齢者では高くてもいい、とこの10年で徐々に変わってきました。 低血糖が怖い、ということですが、低血糖に注意しながらであれば、低いほどいいことは間違いありません。


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