ブログ2020年05月07日
それは、自分の専門が全く違う場合、です。 大きな病院内なら、他科の先生にかかるわけです。 先日、徳島県の精神科の先生の友人が「血圧が上がってきた。ケルロングでいいかな?」という相談があり、 「そんな薬はもう使われてない。…
それは、自分の専門が全く違う場合、です。 大きな病院内なら、他科の先生にかかるわけです。 先日、徳島県の精神科の先生の友人が「血圧が上がってきた。ケルロングでいいかな?」という相談があり、 「そんな薬はもう使われてない。…
私自身は実際の患者さんを診ておらず、座学でしかレントゲンやCTのパターンなどを勉強してはいないのですが、濃厚接触の定義が変わったりと、国としても忙しい月(4月)だったと思います。 さて、微熱で相談センターに電話してもかか…
相談窓口も保健所も対応した職員によって、全く違う、ということが分かりました。 非常に親切で、患者さんのことを親身に思ったり、診療所のことを考えてくれる対応をしてくれる方がいる反面、患者さんとの訴えをほぼ聞かず、また質問も…
新聞では、「診療所や病院で、風邪をみないようにしているため医療崩壊がすすんでいる。 診ないようにしている医療機関ほど、感染症対策ができていない」という高知県の記事ではないのですが、そういった論調をみかけました。 高知県で…
現在、日本(特に高知県)ではコロナウイルス に、街中でも誰がかかっているか、感染源になるか不明な世の中になっています。 持病(基礎疾患)で、高血圧、動脈硬化(脂質異常症、高コレステロール血症) があり、放置していると、万…