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心臓リハビリテーション学会 四国の地方会

最近やっぱり聞きたいのは、最新のCCUなどの心リハです。 私が関わっていた頃は、up dateしていた(されていた?)のは自分自身で、周りのコメディカルがしていることを真似させていただいた、という感じです。 自分が関わった人に関しては、離床前から(今でこそ浸透していますが、当時はまだまだだった呼吸リハも勉強して実践していました)強く関わっていましたが、年齢はもちろん術後の急激な筋肉量低下に繋がると思いますが、若くても(20歳代)、心機能が相当に悪ければ、本当に10メートルが歩けない。 椅子とモニター心電図をもって一緒に歩いて得た知識です。 医師はその場だけってことが多くて、看護師や理学療法士が常にこの分野の先頭をきっている感じが今はします。 その発表を聞きに行きたい。 色々忙しく、演題は山ほどあるけども、出そうかどうか迷っている時に期限が切れましたが、今日メールで12/25まで延長となっていました。 悩ましいところです。 私は基本的に演題を出さないと学会には行けない、という徳島大学の特に国立善通寺病院ルールのもとで修行してきたので、今だに演題をださないと学会に参加しても、out putができない、と思ってしまいます。
しかし専門医などの維持のためだけに、学会場にいくだけで内容を聞かないという方もいます。 医師以外でもいます。 「君たち、何しに来たの?」 と。