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一宮きずなクリニック

心臓・血管の疾患

心臓・血管の疾患について一宮きずなクリニック福田大和院長が日々感じたことや、お知らせしたいことを綴っています


 

この薬の治験には私も香川の病院に勤務していた頃参加していました。 現時点で発売10年にもなろうかという薬ですが、「心不全」に適応があるのは日本だけです。 他国では、低Na血症ということが前提でしか使えず、海外の3つの大きなstudy(研究)によって、心不全の長期予後はよくはしなかった、ということになっています。 そもそも、開発した日本としても、長期予後をよくするために作ったのではない、という医師も …【続きを読む】


 

血圧は低ければいい、そんなことはありません。 いろんな臓器に酸素を運ぶ意味でも血圧はある程度「保たれていなくては」逆に、血圧を上げるためのホルモンがでて、さらに臓器障害を起こします。 心不全に対して最もエビデンスがあるのが、「レニベース」という薬です。 さらに言えば、日本未発売の(英訳を無理やりすると、「高性能ACE阻害薬」となると思います)「ラミプリル」ですが、日本では使えません。 レニベースの …【続きを読む】


 

当院では、外した時に説明することは避け、解析をした後に来てもらうようにしています。 実際にところは、その日に解析ができる、高額なソフトで解析をしているので、今後は体制を変えるかもしれませんし、外した時にしか聞けない、という方にはその日に説明していますが、やはり解析時間をもらった方がいいと考えています。 なぜなら、見逃してはいけない2つの不整脈があるからです。 脳梗塞を起こす「心房細動」、と、突然死 …【続きを読む】


 

サムスカという薬は心不全と嚢胞腎によって入院期間を変わることがあります。 なにせ、心不全の場合は1錠もしくは半錠であるのに対し、嚢胞腎の場合は4錠など多くなるから入院期間が4泊とか1週間とかになるわけです。 サムスカを3mg程度であれば、有害事象の主な高Na血症はまずでないとされており、日帰り入院も認められています。 朝採血、内服して、4時間後に採血。 午後に採血してその日に退院、です。 ただ1週 …【続きを読む】


 

私は抜歯する場合や、歯科に詳しくないので、血液がでる処置をする場合、 必ず「サワシリン」と「オーグメンチン」を1錠ずつ合計2錠、歯科にいく前に内服しています。 私は心臓病の既往もなく、感染性心内膜炎(IE)になりそうな弁膜症もない、低リスク群ですが、それでもIEの怖さをしっているので、論文上低リスク群でも事前の内服は当然として、どの薬がいいか? を問題にしています。 オーグメンチンが手元にない場合 …【続きを読む】

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