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一宮きずなクリニック

心臓・血管の疾患

心臓・血管の疾患について一宮きずなクリニック福田大和院長が日々感じたことや、お知らせしたいことを綴っています


 

内科学会でも言われたこともある言葉ですが、測定に慣れてない専門でない医師が測定するべきではない、という報告もありました。 たとえ測ってもその解釈が曖昧になるからです。 正常値は18.4(だいたい20程度)です。 痩せている女性、高齢、腎機能低下、不整脈などで上昇する値ですが、何か心機能障害がある可能性が残されています。 実際に、心エコー検査で悪い、と思った患者さんでBNPが30程度。 知り合いの医 …【続きを読む】


 

どの項目で引っかかったか、も重要ですが、基本は、心臓超音波が基本の検査となります。 例えば心電図や問診票で引っかかったとしても、超音波検査。 次に重要なのは、24時間心電図と運動負荷心電図です。 心臓超音波検査では生まれつきの心疾患があるかないか、24時間心電図では不整脈がないかどうかをみます。 運動負荷心電図では、例えばQT延長症候群の主な3パターンを分けるのに有用ですが、実際には3パターンを分 …【続きを読む】


 

狭心症の症状があるけども、性格的に「これは、心臓神経症か、パニック発作だろう」というのは危ないことがあります。 冠攣縮性狭心症の可能性があるからです。 今はどうかわかりませんが、私の先輩が国立循環器病センターで夜間の緊急カテーテルなどを担当していたとき(その後も続けながらCCUセンター長になっています)、カテーテル検査で異常がなかった、で一泊入院で退院、とした場合、当時の上司からきつく怒られたそう …【続きを読む】


 

Floppyとは、締まりの悪い、だらりとした、という意味であり、心臓弁膜症において使われる病態のことです。 剖検(ご遺体を解剖すること)での論文では、生前、僧帽弁逸脱症と診断されていた患者さんの60-80%が三尖弁にも何らかの接合の異常があり、逆もまたしかり、という報告があります。 心エコー検査で、三尖弁で明らかに逆流ジェットがまっすぐではなく偏移していれば、僧帽弁にも何らかの異常があるかもしれな …【続きを読む】


 

関東では昔から不整脈のアブレーション治療(カテーテルでの手術)が盛んに行われており、徳島大学の第二内科(今は循環器内科)からも、国内留学に関東の大学や病院に行く人がいました。 関西では、小倉記念病院などがあり、循環器内科は、血管内治療が主たる治療法というイメージです。 心エコー検査もやや関西よりでしょうか。 今は、血管内治療やエコー検査の東西の差は全くなさそうですが、不整脈のアブレーションだけは、 …【続きを読む】

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