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一宮きずなクリニック

糖尿病について

成人病の代表であり糖尿病について、一宮きずなクリニック福田大和院長が日々感じたことや、お知らせしたいことを綴っています


 

ヒトの細胞が生きて活動をしていくためには、血流、糖、酸素が必要です。 糖が血管から細胞に入るときにインスリンが必要なのですが、「インスリン抵抗性」とは、血管と細胞の間の壁が分厚くなった状態、と言えます。 しかし細胞は糖を求める。 よって、人体の反応として、インスリンをあげ、血液中の糖もあげて、供給しようとする、これが糖尿病です。 風邪は万病のもと、とはよく言ったもので、確かに「感冒ほど難しい疾患は …【続きを読む】


 

糖尿病のガイドラインは大きく変わって、HbA1cという1-2ヶ月の血糖値の平均値が、6.0以下が望ましい、7.0以上は合併症がでる、8.0以上はその確率が大きい、というものですが、これは、以前と比較して、「低血糖にならないように、甘くしたガイドライン」であると聞いています。 低血糖は直接死に至ることもあります(もちろん高血糖もそうですが、低血糖のほうが危ない)が、場合によっては、8.0以上でも8. …【続きを読む】


 

ガイドラインが大きく変わり、高齢者についてはかなり、高い値でもいい場合があるのが現状です。 この高齢者とは65歳以上を指すのですが、私個人的には寝たきりに近い方や認知症がひどい方もいれば、かなり元気な方もおられますので、一概に、64歳から65歳になったので、HbA1cは高くても良いです、とはならないと思っています。 低血糖が高血糖よりも怖い、とうことでガイドラインは大きく変わっていますが、HbA1 …【続きを読む】


 

糖尿病の薬で、メトグルコが不適切に使われている場合が専門を謳っているところで、どうも副作用だけ出て、効果はない、という処方が非常に多い印象です。 また腎機能に配慮しない血圧の薬を処方されていて、非常に危険と感じることがあります。 例として、メトグルコが75歳なのに処方されていたり、250mgの分が処方されていると意味がありませんし、アマリールが追加されたりしたら、たとえHbA1cがさがっていても、 …【続きを読む】


 

一般で売っている量ではなく、処方箋で「エパデール」や「ロトリガ」に含有されている量を飲むとその効果が実証されることが報告されました。 私自身、このサプリメントのような医薬品は、悪いことは起こさない、良いことだけが起こる、と色んな論文を見まくって思っていたので、特に「やっぱりな」と思いました。 今までは、EPAとDHA(ドコサヘキサエン酸)の配合剤の論文が多かったのですが、今回はEPAのみの論文とな …【続きを読む】

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