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一宮きずなクリニック

自律神経には交感神経と副交感神経があります。 簡単に言うと、喧嘩する神経が交感神経、飯食って寝る神経が副交感神経となります。 喧嘩するときに血圧が高く、脈拍が早く、さらに瞳孔が開いて相手を良く見えないと喧嘩に負けますよね? 自律神経が悪い時は、小児では「未熟」、成人では「障害」、高齢の方は「退化」している、と私は説明しています。

ストレスや疲れなどで、障害をうけることになります。 そうすると、本来脳に血液を組み上げることができずに、「神経調節性低血圧(失神)」を起こすことになります。 ちなみに、今は少ないと思いますが、小学生が夏のあつい時期に校庭で立たされて、長い時間、ストレスのたまる面白くない校長先生の話を聞かされると、気分が悪くなってしまう場合があり、昔は「根性がたりない」などと言われてましたが、全くの誤解で、自律神経が未熟、だから、病気というか、そういう状態なのです。 これを見ている校長先生がいたら、話は短く、面白い話をしていただけたらと思いますし、暑い時期は体育館などで、水を飲みながら話をすることをお勧めします。

さて、胎児の心エコー検査では、実は生まれてくる前は、心臓は拡張する機能が悪いことが証明されています。 この原因には、胎児の心臓はまだ「未熟」という説明がされています。
子供は小さな大人ではない、という医学の格言にも通じるところがあると思う次第です。


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