心臓・血管の疾患

保険の謎

BNPという検査があります。 心不全の程度を示す血液検査でその場で結果がでます。 保険では月に1回まで、とされています。 査定している医師は臨床をしたことがない温室育ちのたいした治療をしたことがないか、ルールを守っているだけ、かどちらかです。 たとえ後者だとしても、採血する意義があるなら、それを担当した医師が書いて提出すれば問題ない、と私は思っています。 1/31に採血して、2/1に採血するのは保険が通るが、1/20に検査して、1/30に検査するのは駄目、というアホな決まりごとです。

息苦しく、心不全が疑われる場合、BNPは非常に有用な検査です。 上記の理由から、査定している医師は臨床経験が少ないもう最前線では働けない医師、だと思います(誰かは明かされない、のです)

また、血管拡張薬で血圧を下げる時に、同じ種類の系統を2種類は駄目だ、と査定してきた名無しの権兵衛の医師に対して、高血圧学会の理事の医師にお願いして、理由があってこういう薬をだしているので、一宮きずなクリニックの処方が王道である、という文章を名前を借りて提出したところ、査定がされなくなりました。

チキン(臆病者)ですね。 ルールすら守らなかったわけです。 まぁやりたがらない仕事をしているのだから、ストレスも溜まるのでしょうね。

人の治療に理由もなく保険をとおさない、のなら、名前を名乗るべきです。 そうしたら議論ができます。 議論ができない、イコール知識がない、と露呈しているようなものです。