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堀江貴文 氏 の「一緒に仕事したくない人」、は面白い

堀江氏(ホリエモン)の著書の内容に、「メールをすぐ返さない奴とは一緒に仕事をしたくない、時間の無駄だから。だから自分は短文(了解)だけでも、スマホで返す」という内容があります。 実際に、香川の医療センターで働いているときに、地域連携室から医師に言っても、「はい、またします」ということが多く(僕もそうでした)、威厳がある(怒ると怖い、ということです笑)医師が地域連携室長になってからは、午後16時に「おーい、福田先生、今日入院になった患者さんは、開業医の先生に返事書いたかー、必ず30分以内に書いておくように!」となってからは、その通りにどの医師も書いていました。 そういうのが信用につながる、ということを学びました。 留学でも、何かあったらすぐ相談(discussion)、ということを徹底されました。 時間がたって、報告(report)ではだめだ、ということです。
そういう視点をもつと、すぐにresponseがある人は非常に仕事を一緒にしていてやりやすいし、私もそう心がけたいと思っています(が、メールを見れてないこともあり、ご迷惑をかけることがあり、申し訳ないと謝ることも多いのですが)  当然メールは返す、とこの4−5年は心がけて来ましたが、そいう意識すると、全く返さない人がいることに気づきます。 その人のスタイルなのかもしれません。 ただ、そのスタイルを尊重はできませんし、反面教師、として今後はその人に対処するようにしています。
あとは、きちんと「あいさつ」が出来るかどうか、です。 なぜか被害妄想のように、挨拶をしない、しても、こちらをみない人もいます。 コロナ渦で、そういった場が少ないのですが、医師や同様にプライドが高い職種についている人に多い傾向です。 自分も得意ではない方ですが、chat(雑談)が非常に大事、と思っていますし、前提として、挨拶ができない人は社会人として失格なのでは? と思います。