4月の終わりに硬い話だけになってしまったので、私(院長)の趣味について話したいと思います。 小学生の頃は「完全情報ゲーム」である将棋と「通常の」推理小説(母の影響もあって、西村京太郎など)、フィジカル重視のサッカーでした。 中高は、インターネットなどの情報がなく自分のフィジカルに頼るサッカーに限界を感じあまり魅力を失っていましたが、小学生の頃から好きだった漫画にはまりました。また理屈で勝てるTVゲームや、少し変わった漫画(今はガンツで有名な作者が書いた、「変」、や作者が実験的なことを毎週していた忍者漫画「ムジナ」など)収集に移っていきます。 大学生になると、「不完全情報ゲーム」の麻雀にハマりました。これは読み合い、というより、運でもなく、パターンの解析という要素が強くはまったと思います。またバスケットボールはサッカーと違い、全員が守り、攻める、ということで、今で言う、シューター(他にはハンドラー、ビッグマン)として自分の役割を考えることも競技としての魅力を感じました。 この頃から、生きるとは? ということをより真剣に考えていたと思います(幼稚園の頃から考えていましたが、真剣に考え出したと思います、その考えることが趣味でもありました) 推理小説は完全に叙述トリックを使った推理小説に切り替わりました。
ずっと大学の頃の趣味が続くと思っていましたが、最近は、長い推理小説は読めないし(時間的にも、興味的にも)、同様に漫画もですし、、、と思っていたら「何かを創作する」という趣味が出てきました。 特許「貧血チェッカー」もですし、執筆した本もそうですし、現状調べても私しか書いていない論文を書いたり、ということですね。 特に最近はAIの技術にハマっています。 このAIの知識や使えるかどうか、は本当にこれからの世の中で仕事内容が変わってくると確信しています。 医療や介護でも積極的に取り入れるべきだと思い、勉強しています。
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