病院からのお知らせ2018年09月19日
これは院長である私の医師として、1回遠回りしたことに起因します。 私が医学部に入った年に、父親が開業しました。 私が卒業し、医局に属さずに京都大一赤十字病院で主に消化器内科を志していた時に、父親から人手不足で、半年だけ帰…
これは院長である私の医師として、1回遠回りしたことに起因します。 私が医学部に入った年に、父親が開業しました。 私が卒業し、医局に属さずに京都大一赤十字病院で主に消化器内科を志していた時に、父親から人手不足で、半年だけ帰…
私は「内科」を標榜(看板に掲げること)する以上、何かだけに「特化」した医療をすることは、もはや「内科」ではないと思い、看板を降ろして欲しいと思っています。 「特化」した治療をする医院があっても良いと思いますし(その「特化…
取り敢えずどんな患者さんも断ることがゆるされない最終拠点病院で、難しいカテーテル治療や、緊急の心筋梗塞例で心臓マッサージしながら蘇生できた例で社会復帰もできた例(心肺停止でこられた場合、1/100が助かるも社会復帰は難し…
当初は座学だけで、セミナーに行きまくったり、学会に行ったり、機械販売店の話を聞いたり、香川では研究会がなかったので、愛媛の研究会に行ったりしながら、四国こどもとおとなの医療センターで開設を入院・外来でしました。 運よく心…
これは、私が研修医で京都赤十字病院の糖尿病科で研修をしているときに、上級医から教わったことであり、実際に外来で外食が多い人にそういった説明をしていました。 あれから大分たちます。 デフレなどもあり、外食産業も変わってきて…