出版、学会、研究会について2017年10月27日
医者ではない人が、医療のことを深くしってもしてはいけないこと、それは、かかりつけ医を、薬ださせる医として接することです。 検診は違うところでやって、薬だけ診療所で、は危険です。 その検診内容、恐らく大動脈と膀胱と前立腺は…
医者ではない人が、医療のことを深くしってもしてはいけないこと、それは、かかりつけ医を、薬ださせる医として接することです。 検診は違うところでやって、薬だけ診療所で、は危険です。 その検診内容、恐らく大動脈と膀胱と前立腺は…
頸動脈と頚動脈、2つの記載がありますが、恐らく正式なのは「頸動脈」です。 その道の権威の元で修行していて、「頚動脈じゃない!」と言われ続けたので(頚動脈が間違いだとは言い切れません) 頸動脈を超音波検査で見るとき、私は「…
前回、腎臓の検査結果について書きました。 今度はそれの肝臓バージョンです。 医師がどのように見ているかを簡単にご説明します。 肝臓は作られては壊れ、また作られては壊れ、を繰り返しています。 これが原則です。 そして、GO…
寒さによって(寒冷刺激)、人間の体は熱を逃がさないように血管がギュッと閉まり、熱を逃がさないようにします。 高血圧の人は血管が硬いため、正常の方よりもこの影響を強く受け、血圧が上昇します。 さて、血圧の薬を飲まれている患…
選挙と重なったり、台風の影響は高知では無視できません。 9月の台風が拍子抜け(高知市内では)だったので、余計に自然の脅威を恐ろしいと思います。 備えあって憂いなし、でしょうか。 さて、この備えは健康にも言えることです。 …