心臓・血管の疾患2020年05月22日
しかも歯科医は、内科的な要素、診断もするわけです。 腕がいいかどうかも見た目でわかるわけなので、もう一度行くかどうかも「痛みがない(もしくは気を使ってくれる)」「綺麗になおった」で決まっていると思います。 私は「説明が多…
しかも歯科医は、内科的な要素、診断もするわけです。 腕がいいかどうかも見た目でわかるわけなので、もう一度行くかどうかも「痛みがない(もしくは気を使ってくれる)」「綺麗になおった」で決まっていると思います。 私は「説明が多…
これには3つの理由があります。1つ目は、利尿剤を夏に向けて減らした場合などに、心不全にならないか、をチェックするためです(または心不全治療を外来でしているときに、治療がうまくいっているかをみるには心エコー検査が必須だから…
日々、本当に新しい知見などがでてきて、前の報告が否定されたりしているのが現状なのが、新型コロナウイルス です。 ただ原理原則として、持病(基礎疾患)は必ずコントロールしておかないといけない、ということは重要です。 新型コ…
薬のプロモーションで、利尿効果があるので、心不全に使用できる、という医師もいます。 実際に、私が経験した中で、入院中にラシックスという強力な利尿剤を投与した後、この薬だけで治った人もいましたが、これは最初のラシックスが効…
新聞にも寄稿したこの内容、ついに論文となりました。 心臓病になった40歳以上の方は5年間で7-22%の方がなんらかの癌になる、という論文です。 簡単に言うと糖尿病があると22%、なくても7%、という確率でした。 腫瘍循環…