心臓・血管の疾患2019年05月17日
「パンデミック」とは、通常は感染症などが横行してしまうことに医療では使用する言葉です。 今後、心不全(心臓の機能が悪い)の、流行が懸念されるため、このような言葉が使われています(ちなみに、6/8を休診とするのは、心不全パ…
「パンデミック」とは、通常は感染症などが横行してしまうことに医療では使用する言葉です。 今後、心不全(心臓の機能が悪い)の、流行が懸念されるため、このような言葉が使われています(ちなみに、6/8を休診とするのは、心不全パ…
本日の「徳島新聞」の一面は、医局の私の後輩でもある楠瀬賢也先生でした。 心臓超音波検査の世界に人工知能(A.I)を持ち込んだ論文が一流誌に掲載されたのです。 これは画期的なことです。 だれも思いつかなかったことで、思いつ…
もともと、四国こどもとおとなの医療センターでは、循環器兼内科 を していましたので、抗酸菌治療もしていました。 本日の学会で発表されていた結核性心膜液貯留ですが、徳島大学病院勤務時は、非結核性の抗酸菌の心膜液貯留という非…
心エコー検査は、M-mode心エコー→断層像エコー→連続波ドプラ→パルスドプラ→カラードプラ→組織ドプラ→(角度依存性)ストレインエコー→2Dスペックルストレイン→3Dエコー、となっています。 2006年ですが、月刊「心…
放射線科の友人が言っていましたが「ラジエーション・ハウス」には放射線科医として困る描写や、ありえない描写がある、と。 なるほどな、と思うこともある面白い番組ですが、その筋の専門家からの視点は厳しいですね。 その放射線科医…