院長が心臓リハビリテーション学会の理事に就任しており、また学会での座長(TVで言うとMC)を依頼されていることから7/12と7/13は違う医師が担当することになります。
7/12は9:30から診療開始ですので、間違いないようにお願いします。
7/12午前は糖尿病専門医、午後は14時からで高知大学病院の外科の先生となります。
7/13の土曜日は通常の9時からの診療で、福田心臓消化器内科の中川医師が担当となります。
院長が心臓リハビリテーション学会の理事に就任しており、また学会での座長(TVで言うとMC)を依頼されていることから7/12と7/13は違う医師が担当することになります。
7/12は9:30から診療開始ですので、間違いないようにお願いします。
7/12午前は糖尿病専門医、午後は14時からで高知大学病院の外科の先生となります。
7/13の土曜日は通常の9時からの診療で、福田心臓消化器内科の中川医師が担当となります。
専門医になるためには経験と勉強して知識がないとなれないようになっています。
ただ経験も知識もあれば「専門医」は必要なのか?ということになります。国家資格ではないからです。医師免許は国家資格ですが、専門医は学会が発行しているもので、
医学会の中で、ある資格がないとこの手技はしてはいけない、というルールがあります。 大病院でも小さなクリニックでも必要なことでもあるでしょう。
しかし謎な部分の方が多いと個人的には思っています。 昔、心臓カテーテルの治療をする学会が上層部の医師の意見の違いから派閥が分かれ、私も4年目に2個の学会に入らざるを得ない時期がありました。 これは全く意味がないな、と思ったものでした。 専門医をもつメリットは2つだけ、だと私は思っています。
・患者さんからの信用がえやすい
・開業医もそうですが、勤務医であれば、転職時に優位
の上記2つでしょう。
学会側もメリットがあり、資格維持のために学会への毎年の数万円の金額を収めることや、学会自体が衰退しないための人数が集まること、などです。
資格維持は結構ややこしく、ルールもたまに変わるため、そういった煩わしい時間も奪われます。 一層のこと、私がする手技は医師免許と経験さえあれば良いものばかりなので、全ての専門医を捨ててしまっても良いかも知れませんね。 学会に入っていなくても勉強できる時代になったので開業医はとくに必要ない、と思うようになってきました。
あとは医師会入会も必要なのか昨今分からなくなってきました。東京などでは開業しても医師会に入らない医師もふえてきたようです。 医師会に入ると、開業時に数百万円する入会金があることや、あとは医師会に権限があるワクチンや特定疾患などをしてはいけないなどのルールがあります。 あとは医師会にはいっていないと嫌がらせのようなことをされることを勤務医時代に感じました。 しかし時代は変わってきています。
東京の常識は地方にも伝わってくるはずです。 専門医は各学会が乱発しているので、一体なんの専門医なのか一般の方には分からない専門医もあるかと思います。
かつて〇〇専門医だったが、自分で脱退した、これでいいのかもしれない時代がでてくるかもしれません。
5/30木曜日午前中は院長が診察をしますが、日本超音波医学会学術集会への出席のため午後から不在です。福田心臓・消化器内科から中川先生が診療にあたります(6/1土曜日も中川先生の診察となります)
5/30金曜日は通常どおり、消化器専門医の先生の診察となります。
高知県では珍しい「超音波専門医」という資格維持のため、四国内の地方会ではなく、総会という全国学会への出席が数年に一度求められます。また「必修」という講義をうけることも必要になります。
私(院長)が2023年の心臓リハビリテーション学会の地方会の開催のため、2021年から他学会のことがあまりできない時期もあり、2024年は学会出張が多くなると思いますが、何卒ご了承ください。
今年元旦に起こった地震に対しての復興が遅れていると聞き、当院では微力ながら義援金を送らせていただきました。
震災をうけた方々へ少しでも役に立てればと願っています。
院長が学会に参加するため、5/30(木曜日)の午後、5/31(金曜日)、6/1(土曜日)は、福田心臓・消化器内科からの医師が代診となります。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承ください。