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一宮きずなクリニック

まずは自分自身を選んでいただいたことに感謝いたします。 医師の中では、O.T.Cといって市販薬はあまり効果がない、という方や、こういう雑誌に自分を載せたくない、という方もいるとお聴きましたが、私自身は良いことだと思い書かせてもらっています。

私に与えられた分野は、滋養・強壮、なのですが、例えば、胃薬、に関して言えば、値段は保険もかからないけども、「ガスター10」は、処方箋で薬局でジェネリック薬品を出されるよりも、安心して飲める薬なのは間違いがない、ということです。
その薬の利点、弱点なども書いても構わない、ということなので、自身が考えている分と、Drugストアにいって、研究したいと思っています。


血をサラサラにする薬は主に2種類あります。 1つは動脈に効く薬、もう一つは静脈と心臓内に効く薬です。
今回は動脈に効く薬が新しく、高齢者で低体重の患者様には出血の恐れがあるので、容量が少ないけども効果は変わりがない、という薬についての講演を高知医療センターの先生がされます。
座長をさせていただくことは大変光栄なことで、どんなことをするかというと、演者(講演者)の紹介、また講演後の質疑応答の取りまとめ、また座長から演者への質問などです。

今までも超音波学会、心臓リハビリテーション学会などで数回座長をさせていただきましたが、座長はその分野に詳しくないといけません。 特に学会では、演者が答えられない場合に座長が答えなければならないからです。

本日はその心配はないのですが、愛媛の名座長の先生を知っているので、昨日からしゃべる内容や質問内容などを数点用意し、フレキシブルに対応できるようにしています。
何事も経験、と思っていますが、演者の先生、また聴講される先生方にご迷惑がかからないように努めさせていただく所存です。


そのことによって、患者さんの情報を共有でき、また不必要な検査をすることもなくなります。 患者さんからの伝言では、伝言ゲームになってしまうこともあるので、私自身は「超」重要と思っています。

さて、紹介状を書いても、返事を返さない医師もいます。 返事をかかず、採血結果だけを送ってくる場合が多い医師がいますが、全くのナンセンスです。 患者さんのことを思えば、治療内容や、投薬減量のお願いをしているにもよらず、それらをどうしたかわからない状況では、誰のためにもなりません。
良い医師、きちんとしてない医師は、その辺が曖昧な部分もあると、自戒の念を込めて思います。

私自身も、患者さんを医療の範疇で管理させていただく上で必要なことは、説明します。 説明するだけも、治療です。 なにも薬がなくても治療となりますが、それをご理解いただけない場合もあり、困惑する場合もありますが、ひとそれぞれ考えかたがあると思いますが、医療機関にかかるということは、その分医療費が必要になります。 その医療費はプロである我々がケースバイケースできちんと算出しています。 あかひげ先生のように、野菜などで医療費OKという医療機関の先生もしっていますが、かなり特殊で、今の時代、「きちんと管理できてない!」と逆に医療費がかからない治療をしていると、誰しもが不幸になるのです。 安かろう、悪かろうではいけない、というわけです。


急な息苦しさや胸痛などで、心筋梗塞(狭心症)、動脈解離、肺塞栓症はもちろん、循環器専門医では上記などは必ずその場で否定をすることが重要です。 当院では、その場で採血キットで10分程度で心筋炎、心筋梗塞、BNP(心不全)の検査ができ、私自身が専門とする心エコー検査で中等度以上の肺塞栓の否定をするようにしています。

慢性期で、非専門医で、BNPを採血したり、当院で採血した結果を他院でみて、「このくらいなら大丈夫」などの発言があり、患者さんが困惑することがあります。

BNPに関しては、循環器専門医以外で、急性期以外で採血することは、いろんな因子で結果の解釈をするので、「しない」ことが良いかもしれません。 なぜなら心エコー検査ができないからです。 「このくらいなら良いでしょう」が、思いがけない心疾患であったりするケースが多々あります。

逆に急性期では、非専門医でも、専門医へのコンサルトとして採血することが必須です。

採血検査のBNPに関して、疑問に思うことがあれば来院していただければご説明させていただきます。 本当にその値でいいのかどうか。


皮膚に発疹ができるので、皮膚科で治してもらった、で安心していませんか?

帯状疱疹になる原因は、「誰でもなりえる」「再発も少ないがある」「体が疲れていると時になる」

と説明されませんでしたか?

内科をしていて、一番恐れるのは、「体が疲れていてなる」=「免疫力が低下している」

つまり、悪性疾患、とくに消化器系、によって免疫力が低下している、と考えなければなりません。

よって、帯状疱疹になったら、「癌がある証拠としてでてきている可能性があるかもしれない」

と考えるべきです。

私は、患者さんの意向を聞いてですが、必ず、とくに高齢の方には、胃カメラ、腹部エコー、便潜血、レントゲン検査を勧めます。

それで今まで何人も「癌」が見つかってきました。 各ゆう私も20代の頃、無茶な当直のしすぎ(しかしその後も同じように働いていましたが)で帯状疱疹になりましたが、上記の検査をしてもらいました。 若いから大丈夫とは、確率的に低くても、自分では恐ろしいとおもったからです。

皮膚科で治すのもいいと思いますが、内科全般をしていて思うことは、癌の精査を勧められなければ、「あれっ?」と思うようになってほしいと思います。


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