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一宮きずなクリニック

2週間から毎日、新しく出版する本の校正という直し、をしています。
会社も違う会社からなので、やり方が違い、面白く感じています。

7月の頭には講演会をwebでする予定ですので、40分しゃべり続けないといけません。

お題は糖尿病と心不全、という大きなものですが、もう講演会で喋るのは慣れてきたので、、、
ただ、毎回スライドは使いまわさず(一部重要なもの以外)、飽きさせないように喋るようにしています。

医師会に出席しましたが、やはり眠くなってしまいました。 他の回でも、興味がある内容でないと寝てしまいます。

この自分の特性をいかして、こんな飽きっぽい自分でも寝ないで聞ける、というスライドを用意するようにしています。

 


毎月ある程度の規模の病院や診療所では発刊物をだしています。 暮らしと介護 は 社会福祉法人 秦ダイヤライフ福祉会が発刊しています。 理事長(創設者)は、医療法人大和会と同じく、私の父親の福田善晴 です。 ダイヤは、ダイヤモンドからとったようで、金のゴールドよりも、最高に輝いてほしい、という願いが込められた名前です。 書き物や、ネーミングは、すべてセンスです。 頭のセンスです。 服を綺麗に着こなすセンスは関係ありません。 またこういった書き物で、人を不快にさせることを書くべきではありません。 自分自身はここに書いているブログとは違った感覚で暮らしと介護の「すこやか通信」を理事長から隔月で書く様にしよう、と言われてから担当しています。 少しでも理事長の負担も減らしたい、その代わりかなり優れた文章を書く親父を超えた文章にしないといけないな、とプレッシャーも感じています。 いくらいい書き物がそこにのっても、全体として変な、場違いな文章が載ってしまうと、なぜこんなことを書くのだろう、と思われるでしょう。 人が見るもので、身内だけが見るものではないのです。


毎日尿酸を下げる薬を飲んでいる方が、痛風発作を起こしたら、、、

「前の先生は、尿酸を下げる薬をやめるように、と言っていた」とのことですが、間違いです。

理由は、発作が治まってから、再度再開するときに、痛風発作が起きる可能性が高いからです。

よって、通常の診療では、ずっと飲んでいる尿酸を下げる薬は飲み続けながら、痛風の治療をする、が正解です。

発作時に、今まで「尿酸を下げる薬」を飲んだことがない人は、内服はしない、が原則です。

理由は、尿酸を発作時にさげると、体が「尿酸が急に減った、作らなければ」という回路が働き、痛風発作が悪くなるからです。

私が医師になったときから、常識であった「平時に尿酸を下げる薬」を飲んでいる方は発作時にやめない、という医療の常識を覆すような診療はどうかな、と思います。


私自身は絶対に使いません。 低血糖を助長し、HbA1cは下げるだけの、様々なリスクをもった薬です。
使わなくても内服薬だけ、というインスリンを使わない縛り、でもHbA1cは下げることは可能です。

まず栄養指導をされたかどうかです。 そこから考えてください。

そして、DPP-IV阻害薬というものがありますが、これには6種類7品目ありますが、クラスが3つ分かれていますので、効果が人によって違うのです。 このことを理解してないと、この薬の効果を100%発揮できないまま飲み続ける、という結果になります。 英文ですが、普通に一般人でも読めるようになっている論文があります。

尿に糖をだす、SGLT-2阻害薬も何かしらの理由で使われないなら仕方ないですが、男性で心筋梗塞の既往などがあれば積極的に使用するべきですが、使い慣れてないと出さないでしょうし、「スーグラ」という、使ってはいけない、というニュアンスの論文があり、理屈もある薬がでたら、そのクリニック、病院はやめましょう。 なぜか高知県では結構使われています。 私は理由を説明して、やめましょう、と言わせていただきます。 スーグラで将来いいことがある、という論文はなく、日本国内でしか検証されておらず、超危険な副作用がでる可能性がある唯一のSGLT−2阻害薬です。

アマリールとスーグラがでている患者さんがいて、その処方をしている先生の考えもあるので、その診療所で処方が今後もされるなら、私からは何も言いませんが、当院から処方するなら、すぐに変更します。 自分の身内にだす薬ではないですから。


芸人とうのが職業としたら、その発想はすごく面白い。 なぜそんなことを思いつくのだろう、と思う。

ただ、人の役に立つことかどうか、だと変わってくる。 例えば最近の車はものに当たりそうになると自動で止まる。

世の中の車にこの機能がすべてつけば事故はなくなるんじゃないか? という世界規模の発想におそらくトヨタの重役は思いついている、そして同時にお金儲けにもなっている。

面白くはないが、発想は役に立っているし、そんな未来を見てみたい。


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