心臓リハビリテーション

日本と欧米のCOPD(肺気腫、慢性気管支炎)の違い、またそのリハビリ

日本で肺気腫といえば、やせて、酸素をすわないといけないイメージですが、欧米ではそうとも限らず肥満者にも多いという人種差があります。 日本でも少ないのですが、COPD=やせ、という概念をすてないといけません。

ただ、肥満傾向のCOPDには心不全の合併率が高いことが報告されています。

重症のCOPD患者さんには、リハビリは、筋肉や疲労感から増悪する、というイメージがあり、一部(?)の呼吸器専門医からは「しない方がいい」とすらされています。

確かにそういったこともあるため、経験が重要です。 心臓リハビリの重症例を経験していると、高度(重症)COPD患者さんも沢山いて、みなさん安全にリハビリをできていました。

どの程度すればいいのか、一回の時間は? メニューは? 評価方法は? 心臓リハビリ専門なら呼吸器疾患があるから、といってリハビリをしない選択肢を選ぶなら、専門でない証拠です。