その他の疾患2025年05月10日
当院では頸動脈エコーも甲状腺エコーもどちらもしますが、頸動脈エコー時に偶然甲状腺が見え、経過を見た方がいいような場合があります。 エコー機器の設定を変えなければいけないので別の時に甲状腺のエコーをすることになることもあり…
当院では頸動脈エコーも甲状腺エコーもどちらもしますが、頸動脈エコー時に偶然甲状腺が見え、経過を見た方がいいような場合があります。 エコー機器の設定を変えなければいけないので別の時に甲状腺のエコーをすることになることもあり…
循環器内科医であれば、心臓や腎臓の保護効果がある、フォシーガ(ただし10mgという高容量)、ジャディアンスを選択し、そして糖尿病があればカナグルも視野に入れて処方というところだと思います。 逆にフォシーガ高容量とジャディ…
一般的な健診では、肝臓の数値(GOT(AST))とその正常上限、また血小板の値が記されていることが多いと思います。 APRI(エープリと呼びます)は、AST to Platelet Ratio Index の略で、これを…
私自身は自分の経験から「強い痛みに耐え抜く修行と思うしかない」から麻酔で「寝て起きたら終わっていた」ということからも、麻酔をして大腸カメラをすることを推奨しています。 これは自分の経験からでなく、盲腸までの到達率、ポリー…
「お酒を飲むとすぐ顔が赤くなるんです」――そんな体質の方、実はがんのリスクが高いことをご存じですか?特に、食道がん・咽頭がんは「アルコールフラッシャー体質」の方に多く、無症状のまま進行してしまうこともあります。 ヘリコバ…