という話をよく聞かされます。 私見ですが「全くもってその通り」だと思っています。

高知県が特別なのかどうかは分かりませんが、危機感が足りないのは事実だと思っています。

PCR検査は必要ない、というだけ、の電話対応をしているだけ、のように思えてしまいます。

多くの人はそう思っていることでしょう。

ダンプカーなどが、土砂などを一気に荷台から降ろすことが言葉の起源です。

胃切除後に起こる様々な症状のことを、ダンピング症候群と呼びます。

胃を全部摘出した人や、胃の部分切除をした人は、その切除した部位によっても、症状が変わって来ます。

ここで「2度くる」というダンピング症候群は、食後2−3時間後にくる、突然の高血糖→低血糖になる 症状のことを指します。

上記は私が作った格言です。 胃切除後の人は、数ヶ月から数年くらい、食事を小分けにして食べていると、そのうち普通に食事ができるようになる人も多い中、年齢を重ねていって、65歳になって、30年ぶりに昔の低血糖の症状がでた、ということがありえます。 これは、若い時に胃切除を行った方はそのときに糖尿病の気は全くなかったのが、65歳(例えば、の年齢です)になり、糖尿病まではいかなくても、糖尿病予備群になっていたりすると、「インスリン抵抗性」という、体が大量のインスリンを必要とする体質になってしまっている場合、慣れていたはずの3回の食事、つまり1度の食事の量が普通の量でも、体は血糖値があがり、必要なインスリン量が増え、低血糖を再度起こす、という理屈です。

あまり知られていないことのようです。 対処としては依然と同じように小分けにして食べる、その後は糖尿病にならないようにする、保険が通っている、昔からある薬を飲んでいると、1年以内に治って来ます。

一宮きずなクリニックは医療法人大和会の、簡単に言うとグループで、大元は福田心臓消化器内科ということになりますが、同等と考えることも出来ます。 決して下請けのクリニックではない、ということです。 出張所ということでもありません。

理事長が父親である福田善晴で、一宮きずなクリニックの院長は私、福田大和であり、福田心臓消化器内科の院長は藤島先生ということです。
さて、企業にも理念がありますが、大和会にも理念があります。ここで解説つきで紹介したいと思います。

理念「生命の尊厳と人間愛」 です。 理事長は常々、職員も患者さんも全て家族である、と言い続けています。 高知県が高知家と言う15年以上前からですね(もっと前からかもしれません)

基本方針は

1.私たちは、利用者さまの権利を尊重し、誇りと責任を持って「利用される方がたのために」を心がけます。

つまり、患者ファースト、ということになります

2.私たちは、急性期医療から在宅介護まで一貫して、常に温かく、安全で質の高いサービスをめざします。

ここでいうサービスは、サービス業のサービスではなく、与えるもの(受け取れるもの)、を示します。

急性期をみることができ、在宅や介護でも高水準の治療や介護を「優しさ」を感じながら受け取ることができる、ということになります。

3.私たちは、保健・医療・福祉水準の向上のため、専門知識の修得や技術も研鑽につとめます。

専門職はより専門生を高める努力をし、専門以外のことでも詳しくなくてはいけません。

実際のところ、専門だけをする、のは医療の一つのことだけ、ということになり、かなり狭い範囲となります。

大病院では驚くべきことに、インスリンの使い方を知らずに、カテーテル治療のみをする、ことが許されますし、

そういう医師がいても構いませんが、地域に根ざした治療をするのに、カテーテル治療だけができても駄目ですよね。

以上、医師を含む医療関係者は、大和会においては、生涯努力が必要です。

コロナウイルスの第二波は確実ですが、免疫学会の会長は先日「第二波ではない」という「とんでも発言」をしていました。

私自身は東京だけで、緊急事態宣言解除後で、100人台にはなるだろう、それが東京だけで続くのなら第二波ではない、と思っていましたが、今や東京以外でも過去最高の感染者数を記録し、東京で200人を超えた時から第二波だと判断しています。

当院では職員に「飲み会はいかないで」というお願いをして、実際に全員行っていません。 今県外に行ったり、飲み会をすることは、医療従事者としては、周囲の目もあることから避けた方がいい、という判断です。

高知県では知事の決断があいまいで、問題ない、というニュアンスの発言もありました(私見) 私は問題あり、だと思いますし、ひろめ市場は盛況です(経済を考えると良いことですが) 前知事とちがって、発言もニュースや新聞で取り上げられないので、発言が少ないのか、言っていても、相手にされていないのか、、、

県民としては、こういう時こそ「リーダーシップ」を発揮してほしいものです。 高知県という船にのり、艦長をしている人の発言は重いことですので。 沈黙は金なり、はコロナに関しては、沈黙は悪、だと思っています。

上記の名前から放火事件を思う人が日本中にいると思います。 私自身、上記会社が製作した、「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズのファンで、映画館にも行ったことがあります。 なので、というのはおかしいかもしれませんが、より犯人に強く怒りを覚えます。 もちろん全ての放火が悪い行為だし、卑劣極まりない、と思っています。 その思いがより強くなりました。

ウィキペディアで放火事件後に初めてどんな会社かを見たのですが、創業者の方は手塚治虫さんのアシスタントをしていたそうです。 こういうことも知らずにアニメだけを楽しんでいたんだな、と思うと同時に、全ての人に歴史あり、と思い知らされました。

「ハルヒ」シリーズでは、主人公を含めた3人のメインの女性キャラクターが出てきます。 教科書のようですが、ツンデレ、萌え系、クールビューティーですが、それだけではなく、それぞれのキャラクターに特殊な能力がある、というものです。

私は「自分というものを残したい」と思ったこともきっかけだったのですが、全く新しい心機能の考え方、を「恋する心エコー」で、ツンデレと萌え系の女性2名を登場させて、書いていましたが、途中から、医学出版社の社長(恩人です)から、「女性二人で男性(主人公)を取り合うのは良くないので、一人女性を加えたほうがいい、というアドバイスで途中から突然(笑)クールビューティー(というか小悪魔系)を出すことになりました。

今現在、書いている本でも、女性はラノベのキャラっぽく、属性を持たせています。

京都アニメーションを教科書にして、、、